ヨツヤウレタン株式会社
防水工事
ヨツヤウレタンの防水工事
建物の雨漏れを防ぎ、建物の劣化を予防するために防水工事は重要な作業です。
ヨツヤウレタンではウレタンゴム塗膜防水やシート防水の塩ビシート防水の2つの工法を主として、建物構造や使用目的とその期間、さらに工事を行う季節や日数などを考慮して、お客様に最適な工法をご提案しております。
また、環境にも配慮した飲料タンクにも使用できる工法もご用意しております。
ウレタン防水工法
ヨツヤウレタンのウレタン防水は1964年の開発依頼、自社ブランド商品として直接施工することで高い評価いただき、多数の実績を残しております。
また、当社ではウレタン防水工法に関する特許を多数取得しており、さらに価値ある商品開発にも取り組んでおります。
- シームレスな防水層による高い防水効果
- どのような形状の下地にも使用可能な高い汎用性
- CO2の排出が少なく、環境に優しい材料を組み合わせることが可能
塩ビシート防水工法
ヨツヤウレタンでは塩ビの材質的特長と、乾式工法としての利便性から、主に改修（リフォーム）工事の防水工法としてオススメしております。
また、仕上がりが美しく、施工時の状態や鮮やかさを長期間保つことも特長です。
- 下地の乾燥が不要で、濡れたままの場所にも取り付け可能
- 他の防水工法と比べて工期が短い
- 工場出荷された材料を使うため、施工品質が一定
アスファルト防水工法
アスファルトの被膜を利用してシート類を張り重ね、連続一体化した積層防止層を施す工法で、水密性・耐久性に優れております。
熱アスファルト防水工法
溶融アスファルトとルーフィングを交互に積層し貼り付け、防水層を形成する工法です。
温気硬化型アスファルト防水工法
熱溶融アスファルトの代わりに湿気で硬化するアスファルトを用いて、ルーフィングを積層に貼り付けて防水層を形成する冷工法アスファルト防水工法です。
ゴムシート防水工法
ゴムシートを接着材を用いて下地に固定する工法で、施工性が良く、コストを抑えることができる工法です。
シート防水工法
塩ビシートやブチルゴムシート等を用いて建物に糊で接着させたり、あるいは外周部で固定させて機械的に設置する工法で防水層を形成する仕様です。工期が短くて済む便利な防水工法です。
パートナー会社様 ： シーカ・ジャパン
シーリング防水工法
構造体の部材取合部や異質部材との取合部で動きを吸収したり、動きに造従して防水機能を発揮する目的で行うシーリングではポリサルファイド、チオコール、シリコン、ウレタン、アクリル材等を用いて行います。
エポキシ・ウレタンのライニング防水工法
上水道や貯水槽、水泳プール等のコンクリート保護のために行う塗膜型防水仕上工法です。下水道施設や貯水槽、浄化槽のライニングにはエポキシライニング等でも数多く利用されている工法です。
